大胆にまぐろのかまを使って東京の郷土料理とも言われる「ねぎま鍋」をつくってみましょう。かつてはまぐろのトロを使っていた料理のようですが、その時代は値段も安価で現在のような冷凍設備がなかったため、脂肪分の多いトロは捨てる部分だったからと言われています。まぐろとねぎをしょうゆ汁で煮込んだシンプルな鍋は東京の下町で人気の家庭料理として普及しました。簡単なのでアウトドア料理にもぴったりです。まぐろのかまの代わりに赤身やかじき、かつおでも美味しく頂けます。ねぎをたっぷり入れれば体も温まりますし、濃いめのだし汁で、まぐろに火が通りすぎないように煮るのがポイントです。
【材料(4人分)】
・まぐろのかま(半身分) 1つ
・長ネギ 3本
・しいたけ 1袋
・しょうが 少々
・しょうゆ、砂糖、酒 各適宣
【作り方】
まぐろのかまは、適当な大きさに切る。硬くて包丁が入りにくいので、魚屋さんなどで買うときは切ってもらうと良いです。フライパン(または平たい鍋)に、まぐろ、長ネギ、しいたけを入れ、しょうゆ、砂糖、酒を加えて煮る。煮詰まってしまいそうな時は、さし水をします。おろししょうがで頂く。