煮る、焼く、揚げる、炒める、ゆでる、蒸す…という基本的な調理方法のなかで、おそらくアウトドア料理で一番縁が遠いのが「蒸し料理」ですね。しかし、蒸気の力だけで調理がすんでしまうので、野外では覚えておきたい調理方法でもあります。わざわざ蒸し器を持って行かなくても、大小2つの鍋で蒸し料理ができるテクニックと、「小田巻き蒸し」を紹介します。
【材料(4人分)】
・卵 8個
・鶏もも肉 100g
・グリーンアスパラガス 2本
・にんじん 1/2本
・しめじ 100g
・うどん 1玉
・しょうゆ 少々
・酒、塩 適宣
【作り方】
1、鶏もも肉はひと口大のそぎ切りにし、しょうゆと酒をまぶして下味をつける。
2、グリーンアスパラは根元の固いところを切り落として、そぎ切りにする。にんじんは半月切りにして、しめじはいしづきを切り落としてほぐす。
3、小さいほうの鍋に卵をとき、卵液2に対して水1の割合で水を加える。しょうゆと酒、塩で調味する。
4、卵液に鶏肉と野菜類、うどんを入れる。
5、大きい鍋に水を張り、耐熱性の小さい皿などを置いて蒸し器をつくります。火にかけ、蒸気が上がったら④の鍋を入れて、大きいほうの鍋のフタをする。弱火で15分間ほど蒸し、竹串を刺してみて串の先に何もついてこなかったら出来上がり。